いのさいインタビュー~企画局長編~
更新日:2月22日
企画局長さんに亥鼻祭の企画や亥鼻祭への思いについて伺いました!
お待たせしました!いのさいインタビュー第二回目は、企画局長さんへのインタビューです!企画局とは、亥鼻祭の企画全般を取り仕切る局です。亥鼻祭がいかに面白くなるかは企画局次第、そう言っても過言ではないかもしれません。そんな企画局をまとめる企画局長さんに、企画局について、そして今年の亥鼻祭について聞いてきました!
企画局長になった動機やきっかけは何ですか?
去年までは、講演会などを担当するイベント局と学内企画などを担当する企画局の2つがあって、去年はイベント局長を経験しました。今年はその2つが合わさって企画局になったため、今年も企画局長をやろうと思いました。また、自分は企画を考え、作り出すことが好きだったため、それを総括する役割に魅力を感じ、企画局長になりました。

現在進んでいる企画を教えてください!
まず、例年行っている講演会と座談会は今年も行い、講演会は千葉大学医学部の並木先生、座談会は看護学部の先生方にしてもらう予定です。また、受験生向け企画として受験の相談会を行う予定で、今まではコロナの影響でzoomで行っていましたが、今年は対面で行う予定です。さらに、学生座談会として他大学の医療系学部と交流する企画も考えています。昨年までは医学部同士で交流を行っていましたが、今年は薬学部、看護学部にも参加してもらおうと思っています。
イベント系の企画に関しては、学内団体の企画はIDC(亥鼻ダンスサークル)など希望する団体に参加してもらい例年通り行い、また、誰が来てくれるかはまだ決まっていませんが、芸人さんに来てもらう企画も実施します。今年から新たに始まった委員会企画ではミスコン・ミスターコン、クイズ大会、謎解き企画、部活対抗閉会式企画の4つを行う予定なので、ぜひ楽しみにしていてください!
昨年までの企画局と違うところはどこですか?
まず、昨年までと大きく変わったのは委員会企画を新たに始めたことです。今までは受験生向けの企画や、講演会や座談会などの真面目な企画が多かったですが、今年からは学生ウケのいい企画もやっていき、学生により亥鼻祭を楽しんでもらいたいと思っています。
また、学内団体に関して、今まではそれぞれの団体に内容は任せていましたが、今年はそれぞれの団体に担当の局員をつけて、いいものを作れるように局員がサポートし、学内団体の質の向上を目指しています。

今年の亥鼻祭はどんな亥鼻祭にしたいですか?
今年の亥鼻祭のテーマはColorfulであり、このテーマには一人ひとりの個性が彩り豊かに輝くような亥鼻祭になってほしいという意味が込められています。
まず、去年まではコロナの影響もあって、実行委員だけが関わっていて学生の関心が薄かったので、今回は実行委員以外の人もちゃんと楽しめるような亥鼻祭にしたいです。また、去年の学生座談会の企画のように医学部だけの企画が少し多い印象だったので、それぞれの学部の人が楽しめるような企画を行い、亥鼻キャンパス全体の学生が楽しめるようにしていきたいです。さらに、今年は主に対面で企画を実施する予定なので、現地に足を運んでいただき、受験生や一般の方にも楽しんでいただきたいと思っています。
このような意味で、学生も一般の方も様々な方にそれぞれの方法で、一人ひとりが楽しんでほしいと思っています!その中でも特に、学生に楽しんでもらうことは意識していて、今年の亥鼻祭を学生にとって楽しいものにすることで、来年以降も、11月といえば亥鼻祭だね、亥鼻祭楽しみだねと学生が言ってくれるような学園祭になってほしいと思っています。
