いのさいインタビュー~広報局長編~
更新日:2月22日
広報局長さんに広報局について、そして亥鼻祭への思いについて伺いました!
お待たせしました!いのさいインタビュー第4回目は広報局長さんへのインタビューです。広報局はロゴやパンフレットのデザインやSNSでの広報活動などを担当している局です。今回は広報局をまとめる広報局長さんに仕事内容や仕事を進めるうえでの工夫をお聞きしました!
広報局長になった動機やきっかけは何ですか?
去年広報局に所属していて仕事を進める中で、皆亥鼻祭を広めようと頑張っていたにも関わらず、オンライン開催だったこともあり、亥鼻祭の学内の知名度が低いことを体感しました。そのため、今年こそは多くの学生に亥鼻祭について知ってもらいたいと思い、広報局長になりました。

広報局の仕事について教えてください!
広報局の仕事は大きく、デザイン関係、SNS運営の2つに分けられます。
まず、デザイン関係の仕事は、ロゴ、ポスター、ホームページのデザインやパンフレット製作などです。今は主にパンフレット製作を進めていて、ただ企画を載せるだけではどんな過程で作られたのか、どんな思いで作ったのかが分からないので、委員会企画の紹介を具体的にしたり、当日パンフレット見た人がこれも見に行ってみようかと思ってもらえるデザインにしたりすることを心がけて進めています。
SNS運営の仕事は、亥鼻祭公式のTwitter、Instagram、Facebookを更新することで、デザインを統一して見やすくしたり、なるべく頻繫に投稿したりして、亥鼻祭について関心を持ってもらうようにすることを意識しています。
より多くの人に関心を持ってもらうためにSNSでの宣伝で心がけていることはありますか?
文字だけの情報よりも写真のほうが目に入ってきやすいと思うので、情報発信するときになるだけ画像を使うようにしています。
また、情報が全部きちんと決まってからではなく、決まったところからどんどん発信することで、実行委員以外の方も一緒に亥鼻祭が進んでいる感じ、一緒に作り上げていく感じを味わってほしいと思っています。

今年の亥鼻祭はどのような亥鼻祭になってほしいですか?
学内の知名度が上がり、亥鼻祭の前に学生の間から「もうすぐ亥鼻祭だね」「どれ見に行く?」といった会話が自然とでてくるような状態だととても嬉しいです。
また、他の局が作ってくれた企画をしっかりとお客さんに届けて、実行委員も達成感を感じられる亥鼻祭になればいいなと思います。そのために亥鼻祭まであと約1ヶ月間頑張るので、亥鼻祭公式SNS(Twitter、インスタ、Facebook)のフォローをぜひよろしくお願いします!
