いのさいインタビュー~施設局~
学年や学部を超えて仲が良いことで有名?!な施設局の仲の良さの秘訣とは?
お待たせしました!いのさいインタビューの第3回目は施設局です。施設局は講堂の運営や、ステージセットの作成などで活躍している局です。詳しいことは施設局長さんへのインタビューで伺うことにして、今回は昨年施設局長だった中野さんと局員の鳴坂さんに仲の良さの秘密をお聞きしました!
中野さんは昨年、施設局長でしたが、意識していたことはありますか?
局長になる前までは局員のみんなとあまり関われていなかったので、一人で進めるというよりみんなと共有しながら進めていきたいと考えていました。局員の人柄や亥鼻祭に対してどういうモチベーションを持っているのかをGoogleフォームや一人一人との面談などで最初に確認しました。局長であっても自分がトップにいる必要はないと思っていて、自分は主に方向性の確認とリスクマネジメント、局の雰囲気作りをやっていました!また、挑戦できる環境を作れるように意識していました。
コロナで活動が制限されている部分もあったと思いますが、工夫していたことはありますか?
中野さん
何回かは対面で会う機会を作って、他にzoomや電話でコミュニケーションを取っていました!以前にもzoomは使われていたのですが、委員長と局長が主になっていたのでもっと活用したいと思っていました。
鳴坂さん
実際に会ったのは亥鼻祭に近くなってからでしたが、その時には既に仲良くなっていました!ほぼ毎日話す時もあって、たわいもない話をたくさん共有していました。先輩側が引っ張ってくれたことで打ち解けるのが早かったです。

仲良くなったことが亥鼻祭の活動に活きていると思うことはありますか?
鳴坂さん
仲良くなったおかげで些細な意見も伝えやすくなりました!zoomでの雑談がきっかけで昨年の謎解き企画を実現することができました。
中野さん
局員のモチベーションが何かということを考えた時に、仲間と作る楽しさがあるからだと感じて、みんなとより仲を深めようと思いました!今考えると、仲が良くないと昨年の亥鼻祭は作れなかったと思います。
一番印象に残っている出来事は何ですか?
鳴坂さん
入ったばかりの時に施設局でいくつか班があるうちの一つで班長をやることになったんです。一年生だったので不安もあったのですが、中野さんが責任は取るから好きなことをやって良いと言ってくれたことが印象に残っています!
中野さん
企画を進めていく中で、基本は自由にやってもらっていたのですが、方向性を確認するために計画書だけは書いてほしいと頼んでいました。すると、鳴坂さんがA4で3枚分ぐらい書いてきてくれて、その熱量とやる気に安心感がありましたし、一番印象深かったです。

