
特別講演会②
『国を癒す医学としての法医学』
企画団体名:
亥鼻祭実行委員会
講演者:岩瀬博太郎先生
経歴
1993 東京大学医学部医学科卒業(医学士)
1995 東京大学助手医学部(法医学教室)
1999 東京大学大学院講師医学系研究科(法医学講座)
2000 東京大学大学院助教授医学系研究科(法医学講座)
2003 千葉大学大学院医学研究院法医学教室 教授
2014 東京大学大学院医学研究院法医学教室 教授 併任
2014 千葉大学大学院医学系研究院法医学教育研究(初代)センター長 併任
主な著書
『死体は今日も泣いている-日本の「死因」はウソだらけ-』(光文社新書、2014)
岩瀬先生は、現在、東京大学大学院法医学教室の教授と千葉大学附属法医学教育研究センターのセンター長を兼任しており、2大学間の連携に重要な役割を担っています。日本法医学会の理事も務め、年間300体以上の解剖を行う、法医学のスペシャリストです。
今回の講演では、これまでの先生のキャリアについてや、法医学で扱う分野、医学・薬学の刑事捜査事件捜査への応用などについて、将来医療に関わる仕事に携わりたいと考えている若い世代の方々に向けてお話ししてくださいます。
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参加方法および開催時間帯
zoomによるリアルタイム配信【要申込】
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12月6日(日) 15:00~16:00