いのさいインタビュー~渉外局&財務局長編~
更新日:2月22日
渉外局、財務局ではどんな仕事をしているのか局長さんに伺ってきました!
お待たせしました!いのさいインタビュー第6回目は渉外局長兼財務局長さんへのインタビューです。今回で局長さん方へのインタビューは最後になります。
渉外局とは企業さんからの広告収入などを集める局、財務局とは亥鼻祭全体のお金の管理をする局です。今回は渉外局長兼財務局長さんに他の局とは一風変わったその仕事内容について聞いてきました!
渉外局長、財務局長になった動機やきっかけは何ですか?
父親の仕事が渉外局と似たような仕事で興味があったので、渉外局に入りました。渉外局で活動していく中で、企業とのやり取りなど学生ではなかなか出来ない経験ができることや、亥鼻祭になくてはならない仕事に貢献できることに嬉しさを感じ、渉外局長になりました。財務局長については、前年、渉外局長さんが財務局長を兼任していたこともあり、委員長にお願いされ、兼任する形になりました。

渉外局、財務局の仕事について教えてください!
まず渉外局については、企業さんに広告掲載を依頼し、亥鼻祭の運営費用に使うお金を集めることが主な仕事です。主にメールを用いて、時に電話をかけたり直接出向いたりして、企業さんに広告掲載を依頼し、広告内容やサイズを決定して、お金を頂くのが一連の流れになります。その他にも、千葉大の教授たちに寄付をお願いしてまわったり、ポスターをお店などに貼ってくださいと依頼してまわるのも渉外局の仕事になります。
次に財務局は、今どのくらい寄付金をいただいているのか、委員たちがどのくらいどういう仕事にお金を使っているのか、などお金を管理する局になります。赤字にならないようにすることはもちろん、来年にどれくらい繰り越すのかなど予算を考えることも財務局の仕事です。
今年から対面開催となりますが、今年特に意識していることは何ですか?
コロナ前は現地で配るパンフレットに広告をのせることが主で、コロナ禍ではホームページに広告をのせることが主でした。今年3年ぶりに対面開催が復活し、パンフレットも復活しますが、コロナ前のパンフレット時代から広告をのせてくださっている企業さんもいれば、ホームページの時から広告をのせてくださっている企業さんもいます。どこに広告をのせることに価値を見出しているのかは企業さんによって異なるので、今回対面開催でもホームページの広告は続け、なるだけ企業さんの価値観を尊重することを心がけて進めています。

今年の亥鼻祭にかける思いは?
まず学内、学外ともに亥鼻祭自体の知名度をあげていきたいです。さらに亥鼻祭の実行委員が意義をもって活動に取り組み、実行委員をやっていてよかったと思えるといいなと思います。そのために、渉外局財務局はお金の面から亥鼻祭を支えていきます!
